必要な指導時間
家庭教師の指導でどのくらいの指導時間を確保したら良いのかの判断は難しいと思います。
あるセンターでは、1教科120分を月4回以上という条件で
成績保証を行っているようです。
そこで、今までの経験からの1教科あたりの目安を示したいと思います。
小学生
国語、算数 低学年で45分 高学年で60分
理科、社会 低学年で20分、高学年で30分
中学生
英語、数学、国語 90分
理科、社会 45分
高校生
英語、数学、国語 120分
理科、社会 60分
以上の時間は生徒の理解力、定着力や宿題への取り組みなどによって増減します。
増減の幅はおおむね15分ですが、半分程度や2倍になることもあります。
生徒に会った指導時間を確保できれば、ほとんどの生徒は伸びていきます。