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投稿日:22/02/19 眠たくなったら
【カテゴリ】
家庭教師
【眠たくなったら】

2022年2月17日 22時58分

 家庭教師あるあるの中に、生徒を襲う睡魔があります(たぶん)。指導が始まってから10分程度で生徒の様子がおかしい。反応の周期が徐々に開いていき、最終的には無反応になります。その間にも学生は、マンガにでも描いたように「コクン、コクン・・・」を繰り返します。ただ彼らをフォローするわけではないけれど、「コクン、コクン」は「睡魔と戦おう!」とする意志がなければ起きない現象なのです。大してフォローになっていないけれど。

 そんな時には、その症状が出た時点で僕は話すことをまず止めます。そして数十秒ほど彼らの「コクン、コクン」を眺めています。黙って眺めていても彼らは無論眺められていることに気付きません。すると静寂が10秒ほど続いたのちに「はっ」と目覚め、「えーっとこれは・・・」なんて言い出します。もちろん自分がどこで何をやっているのかわかっていません。

 この間数十秒、彼らに①「はい、今から5分机に突っ伏して仮眠していいよ」と伝えます。意外と5分本気で寝ると、30分~1時間もつ子はもちます。それがダメな子は②何かしら飲ませます。年齢によってはカフェインも悪くわありませんが、時間がたいてい夜ですので、水かお茶を多めに飲みます。

 これがダメな子は冬の場合、暖房が効きすぎて眠たくなっている場合があるので、③窓際で外の寒い空気を深呼吸させます。一瞬だけだと効果も少ないので、暖房を切って小寒いくらいにします。理想は頭が冷えていて足が温かい状態を作れると尚良しです。それでもダメなら典型的な方法ですが、④甘いものを少量食べさせます。脳みそに糖分を送るためですが、大体の家庭教師が夜ごはん前なので大量には食べれません。

 それから意外と意識されていないのが⑤デスクライトです。今まで見てきた生徒の8割が、手元の暗い状態で勉強していました。そういう場合は即座にご両親に明るい「昼間色」のデスクライトを購入してもらい、手元を明るくします。これはブルーライトに関する文献で読んだことですが、端的に言えばブルーライトが目に入っている間は「起きているモード」になるので、明るすぎぐらいの昼間色のライトで学習をすると、脳が覚醒しながら進みます。個人差はあれど、手元が暗い状態での勉強と比較すればないよりマシと断言してもいいでしょう。

 ⑥BGMに関しては賛否両論あるとは思いますが、言えることは「聞く人と聞くものによる」に尽きると思います。大雑把に言えば助言できることもあって、できるだけ無視できるものを選びます。Youtubeの流しっぱなしの勉強BGMはその類が多く、作業なども集中してできたりします。Background musicというほどですから、あくまで背景として流れている音楽が好ましいでしょう。逆のチョイスはお気に入りの曲、ガッツリ聞き入ってしまう曲になります。

 そして結局一番いいのは快眠快食快便、早寝早起きという、何の変哲もない結論になってしまうわけなのです。上記はあくまで副次的ですので、朝早く起きて勉強するのが一番いい、なんてことをそんなことを殆どしたことがない僕が言ってみたり・・・。いや、そもそも本当に夜型でバリバリできる人もたくさんいますので、それは人それぞれでしょうか。

 ただ昨今問題のスマホ依存は、⑤のブルーライトの過剰入力も関係しています。ブルーライトを常に凝視して脳が疲弊すれば、暗い教科書なんてハキハキ見ていられるわけもなさそうです。それにいくらデスクライトで照らしても、反射光と光源ではその刺激の度合いが違います。それ以上に見ているコンテンツが教科書とyoutubeであれば、学生にとってその面白さが天地の差ほどあることは明白です。

 そのことについてお仕事関係の方と話していた時、その方の子供に大学生になるまでスマホを与えなかったという話を伺いました。すると何が起きたかというと、当然「反動」が来たわけですね。スマホにドはまり。全く同じことをしようとしている男がここにいる以上、その可能性は否めなく、考えさせられるものでした。それでも尚、社会が何と言おうと、子供がわめこうと、妻が呆れようと、あくまでも持たすことなく、それに代替できる豊かな経験を与えてやる!と力んだりしたりしなかったり。

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