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投稿日:10/07/16 和田秀樹氏について
【カテゴリ】
学習指導法
【和田秀樹氏について】

和田秀樹氏は、「受験は要領」のP11de「受験には思考力や論理性はいらん」

見たいな事をいってしますがこれって間違ってます。

自論を述べて間違いを指摘するというよりは、和田氏の本の内容との矛盾から

間違えとわかります。

① チャート式の使い方でも「いきなり解法暗記でなく、5分は考えろ」とも言っていますし

数学の最終段階で思考力養成期というのも設けています。

もっと言うと「反貧困の勉強法」のP149で「暗記数学が伸ばす推論応用力」というのもあり

明らかに「論理力」です。

② 和田式の暗記というと理解型暗記、例えば、日本史ならまずは、一問一答のようなものからでなく

教科書を読み、出来事の「因果関係」をつかむというもの。

「」でくくったように、因果関係をつかむのも和田式理解型暗記で、その因果関係をつかむのは「思考力」や「論理力」

にあたると思います。

*とりあえず、自論を述べて後から賛否を聞こうと思ったのでここまでは、?系は使いませんでした。

みなさんは、僕の意見についてどう思いますか?

 
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回答

ID:361
回答日:12/08/30

良回答0P

和田秀樹氏について
【カテゴリ】
学習指導法
和田さんの「受験は要領」は、大学受験の際に読んだことがあります。

思考力や論理力がいらないという表現は、これらの能力も重要ではあるけれど、受験においては暗記力に優先順位があるという意味だと僕は思います。

というのは、暗記をするうえで、思考力や論理力があるほうが効率的で応用が利くからだと思います。たとえば、数学はただ解法を暗記しても応用がききません。

あとは暗記したものを組み合わせて解答をいかに作るかということが重要な気がします。

結論としては、思考力と論理力は必要です。上にも書いたように暗記することに重点をおいてかかれているのでそのような表現になったのではないでしょうか?
回答者:hira
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