関係詞のthatと同格のthatの違い｜教育Ｑ＆Ａで教育相談 / 勉強方法・受験・進路の悩み相談

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質問

投稿日：10/03/21	関係詞のthatと同格のthatの違い
【カテゴリ】学習方法・受験勉強	【関係詞のthatと同格のthatの違い】よく英語の授業で、「ここは同格のthatだから～」っていう説明を聞くのですが、正直、関係詞のthatと全く区別がつきません…。どなたか違いを教えて下さい。
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回答者：ゆうせい回答者のプロフィールを閲覧
ID:9 回答日：10/03/23 良回答24Ｐ	関係詞のthatと同格のthatの違い
【カテゴリ】学習方法・受験勉強	納得いただけたようですので、もう一歩踏み込みます。ほとんど入試では出てくることがないので、混乱を避けるために最初の回答では言及しませんでしたが、関係代名詞と違い関係副詞では節中の文の要素はすべて揃っています。したがって、はっきりと区別するには同格のthatをとることのできる名詞をしっかり整理しておくことです。最初の回答でグループ化できると書きましたが、事実や情報、考え、発言など、いくつかのグループに属する名詞が同格節を取ります。この場合、その名詞とthat節には　N=that-clause　の関係（i.e. The rumor is that ...）があります。また当然ながら、that節を取ることのできる動詞の名詞形はやはりthat節を取ることができます。
種別：学生（大学生以上）
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この回答へのお礼	とても高度な内容(!?)なので、理解するのが難しかったですが、何度か繰返し読むうちに少しずつ分かってきました。実際に試してみたいと思います。ありがとうございます！

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回答者：ゆうせい回答者のプロフィールを閲覧
ID:8 回答日：10/03/22 良回答5Ｐ	関係詞のthatと同格のthatの違い
【カテゴリ】学習方法・受験勉強	関係詞は形容詞節、同格は名詞節です。このことを踏まえて考えてみると、関係詞節の中では文の要素が不完全であるのに対し、同格節では文の要素はすべてそろっています。さらに、すべての名詞が同格のthatをとれるわけではなく、同格のthatをとることのできる名詞はグループ化することができます。この点については、文法書などでご自身で調べてみるのがよいかと思いますので、回答はここまでにしておきます。
種別：学生（大学生以上）
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この回答へのお礼	「文の要素が、不完全かすべてそろっているか」っていうのが重要なんですね。それを意識して見るようにしてみます。ありがとうございます。

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