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質問
投稿日:18/09/21 | 勉強できない子なんていない きっとやり方が間違っているだけ |
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【カテゴリ】 家庭教師 |
【勉強できない子なんていない きっとやり方が間違っているだけ】 勉強ができない。 やっても成績が上がらない。 お子さまも保護者様もお悩みかもしれません。 かくいう私も勉強ができず悩んでいた時期もありました。 勉強のコツの1つという意味で、お子さまの強みを生かすという意味での勉強の仕方を知ることで成績が上がる可能性があります。 お子さまには、それぞれ得意な勉強法、苦手な勉強法があります。それは、そもそもお子さまの性格の違いや、物事のとらえ方の癖が違うからです。 その1つが認知特性です。 認知特性とは、お子さんが「外界からの情報をどう捉え、どう覚えるか」ということです。 例えば、「聴覚優位」「視覚優位」という言葉を知っていますか? 聴覚優位の人は、耳で聞いた情報を処理することが得意です。 具体的には、一度聞いた音楽をすぐに口ずさめる 人の話し方の物まねができる人はこの傾向がある可能性があります。 聴覚優位のお子さんは、重要部分を繰り返し口に発したり、歌にする、また歌になっているまとめサイト等を利用して学ぶと効果的です。 (最近は重要な暗記項目を歌でまとめるyou tuberさんもいますので、利用するのも一手です。)。 私の最近のおススメは森のくまさんで代名詞を覚える歌があり、おススメです。 対して、視覚優位の人は目で見た情報を覚えるのが得意です。 また全体を把握することが得意です。 視覚優位のお子さんは、勉強の内容を文字に加えて、絵や図などでまとめてみる、もしくは絵や図が多い教材を使うとより理解がすすみます。 聴覚優位の人が文字メインで覚えようとすると、なかなか勉強内容が理解できません。 また、視覚優位の人が先生の話す内容メインで学ぼうとしたりしているために、そもそも何を言っているのか分からず、分からない状態を作り出しています。 勉強できない子はいません。 勉強のやり方があっていないだけで、きっとどのお子さまも時間はかかるかもしれませんが勉強はできるようになります |
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